あたたかい湯

日々あふれたものの受け皿

2022/4/10

もう桜が散り始めた4月

一年ってあっという間だなって毎年言ってる気がするんじゃなくて、言ってる。無意識なんだけどさ、意識的に。

わたしは、晴れの日は本当にわーっと元気が出るし、雨の日とか曇りの日は、目が霞んでどんよりする。春の晴れた日の気持ちよさに勝る季節ないだろ!って感じで春が大好き。

花が咲いて咲いて新芽がきらきらきらしてて。

いいなぁって、いいなが沢山すぎて目眩がするし居ても立っても居られない感覚。

眠くてとろけて眩しくて、つかまえたいけどじっとして、目をつぶって頬と髪を撫でてく風のふんわりを感じていたい。みたいなね。

そんな春、春、ずっと続けばいいのになって叶わないんだけどそんなセンチメンタルな言葉を口に出して気持ちになれるのも春。春。いいなあ。

前みたいに落ち込まないし正確にいうと落ち込んでる暇ない21さい。ずっと苦しかった、他人への気持ちの薄まり、自分の多感な時期が終了したのを感じるし、投げやりではない、素直などうでもいいを持ててる今。

どうでもよくないはもちろん沢山あるよ。

これが成長かよ、人間なんだなじぶん。よくわからないけど、こういうもんか。

もうすぐ一緒にいること二人できめて一年経つ、贈り物とほしかったチェキをくれた恋人、今はふたりで旅行にいくのがたのしみでこんなわたしにわたしはいつまでたっても慣れないし泣けてしまう。

そんな感覚がつきまとうから、元気がなかったころの自分がいつまでも自分の核になっているのかもしれないっておもう。

今はもうなかなかたまらなくなった下書きもわたしはいつまでも好きなんだよなあ。

いつまでこんな主観的気持ち悪い文章書いてられるんだろうな。

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