あたたかい湯

日々あふれたものの受け皿

2021/7/6

気づけば7月。もう夏。相変わらずな日々。

わたしは重ねるのが好き。重ねて、ぶ厚くなって、爆ぜさせたい。はやく。原型がわからなくなっても、それが最善で最高と言い張れる、わからないことの強み、みたいなもの。いいな。

自分でもよくわからないのに、他人にわかってもらいたいなんてのはおかしい。おかしい?

わかってもらいたいんじゃなくて、助けてほしいって思ってしまってる。情けないしみじめだけど本当。嘘は嫌い。嘘つきがどれだけ憎まれるか知ってるから。

ことばの数珠繋ぎで、いくらでも思考と感情を引っ張ってこれる。不思議な時間。

今のままでいいよって全員が言ってくれないとたぶん苦しいのは消えない。消えないから、わたしが黙らせないといけない。黙らせるのは絶対の現実で、すごく嫌。嫌な気持ちになってる暇なんて、わたしには1秒たりともないはずなのに。

黙らせる、とか、乱暴なこと、ほんとは本当に言いたくないのに。わたしの弱さ。

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いつもの下書き供養