あたたかい湯

日々あふれたものの受け皿

2020/1/5

 

ずっとスキンケアが切れるのが恐怖で定期的に届くようにしていたのをやめた。

なんかすこし自分の中の呪いを手放せた気分になった。

スキンケアに限らず、なんでもストックがないとものすごく不安になる。一生ミニマリストになれない。別になりたいわけではないけど。

美容も化粧も見るのもするのも大好きでバッキバキなお洒落も大好きなのに自分に自信がなさすぎて自己肯定が出来なさすぎて堂々とできてないの、ダサいなぁと思う

たまにおすすめのスキンケアの話とかめっちゃしたくなる。

 

ずっと自分のマイナスをどう埋めるかに必死になりすぎていた気がする 今もまだ
これからはプラス探しをしよう…気づけたのすごくない…?自分の良いところ浮かばない状態を脱したい…

 

そろそろざっくりしたパンとかスコーンとか焼いて珈琲か好きな紅茶かいれて飲みたくなってきた
家恋しい
自分が思ってる以上に帰りたいのかもしれない

 

最近はまた自分の中の意識改革みたいなものがあって

生まれてからたった20年弱、20年そこらで見つけた!と思い込んだ自分の決定なんて全く決定ではないなと感じた

人間は何度だってアップデートされていく

し、変わっていくものだとわたしは思う

 

母は、好きだった人に裏切られてからよく

人は変わってしまうと言うようになったな

とか思い出す

けど、そのカタチを保ったまま生きていくことが難しくなったから、変わるしかなかったんだろうと

それはごく自然なことなんだろうと思います

 

でもそれが理解されない、良くないと思われる

世の中であることは間違いないなぁとちゃんとわかってるから苦しい

別にどっちが良いとか悪いとかは、ないです

けど、もっと良くも悪くも変化に鈍感に、寛容に、みんななればいいのかな〜

変化は大前提、変わって当たり前の共通認識があればもっとみんな生きやすいのでは?

 

はーあ、急にめっちゃ幸せになりたくなってきた。幸せは気付くもの、とかそういうんじゃなくてさ、好きな人とがんばって早起きして自転車でパン屋に行ってめちゃくちゃうまいサンドイッチをゲットしてお家まで我慢できずにすぐそこの川沿いのベンチでかぶりつくとか。
そういうの。