あたたかい湯

日々あふれたものの受け皿

2020/3/12

ずっと

いつか、この世からきえてしまうその時がきたら、その時は、きもちのいい晴れた空、あたたかくってさわやかな風が窓からはいってくるような天気で、その空気がうれしくて深呼吸をする。すきなひととごはんをつくって外でたべたり、手をつないでさんぽしたり、道の途中で花をつんだり、ゆっくりコーヒーをいれて、はなしをして、あたまをなでてほしい。

自然と口角があがるように、自然に消えてしまいたい。

生きるとか 人生とか

なんだろう わからないしわかるわけもないのだろうけど、いつか、消えなきゃいけないときのイメージだけは、こうしてなぜか持っているのだから、わたしは、そこに向かって生きるしか、ないのかな。

でも、ずっと、漠然とつらくて生き生きとしていられない状態で生きているのは、拷問だと感じます