わたしは経験も知識もなくてもっともっと知らなきゃだめだ、触れなきゃだめだ、井の中の蛙だ、みたいなふうに思いがちで
それは間違ってないし、まだまだそうすべきなこともわかってる
でも最近、わたしには知ってることも好きなことも確かにあって、同時にそれを充していくこともおなじくらい大切なことだなとちゃんと思えてきて
自分の意識?興味?のベクトルが内側に向いてきた感覚が
お皿洗いしている時に湧いてきて
いてもたってもいられずにとりあえず書き留めている
たま〜にある、突然やってくる自分は確かにここにいて、生きてきて、日々時間が、年月が過ぎていっていて、わたしも変わっていって、それを成長と呼んで、ザッとあったかい風みたいな何かが通り過ぎていくみたいな、丘の上からうしろをチラっとみて、いままで歩いた道や景色が遠くに見えて、なんか、わぁ、と思うみたいな感覚
おもしろいね
相変わらず抽象的な話しかできない