あたたかい湯

日々あふれたものの受け皿

2020/5/13

あつい日がつづく。ヘトヘトにはなるけど風きもち良くて天気いいのは最高なのでやっぱりうれしい。

口あけて寝てしまってたのびっくりしたけど、外でうたたねきもち良かった。

声をほめられて、歌を歌いなさいと言ってもらった。ひとからほめてもらえることがいちばんわたしの本当のいいもんなのかなとちょっと考える。

行ってはいけない、とはわかりつつ、ついでにおじいとおばあにバイク見せに会いに行った。ごはん食べさしてもらって、来てくれてうれしいうれしいって言ってるのみて、泣きそうになった。けどこらえた。こんなにわたしが在ることをよろこんでくれる人たちがいるって、すごいなって思った。いつも無条件に優しくしてくれることありがとうって思う。いっしょに食べるおばあちゃんのごはんはいつもおいしくてすごい。おじいの炊く白米はつやつやぴかぴかですごい。なんだか今日は当たり前とおもうことがとくべつだとすごく感じた。

なんとか大丈夫になろうって、見ないふり聞かないふり考えないよう必死。でも毎日はとくべつで、今がとくべつだと、本当に思うよ。

人は、誰とどこにいたって、結局は、本質は、こどくでさみしいもの。ふーん、という返事は、きっとそれはわたしだけのこどくでさみしさなんだとわかる。

ここ最近毎日泣いてる気がする。こころ麻痺しそう。